Refsign Magazineで気になってた展覧会を見に 京都へ
場所は京都工芸繊維大学内の資料館


東京、大阪とは違い戦災を免れている京都には数多くのモダニズム建築が残っている。
その中から代表的な建造物の模型、図面、写真を展示。
新聞社や電話局が入っていた大きなビルが今ではスポーツジム、カフェ、ギャラリーなどが入って今でもうまく活用されているのはすごく京都らしくて良いです。
映像では昭和3年の建築現場の工事風景が 当然安全帯なしヘルメットもなし 足袋に法被にハットとかで粋な姿がカッコいい。今じゃ無理 現場出禁

谷川俊太郎コレクションを中心にラヂオが142台 1番良いと思った番号を書いて投票して下さいと言われるも正直これはあまり興味なく なんとなく見てました。ところが2台 他の物とは異質でスゴいのが! 表記は「BRAUN 1955」と「BRAUN 1956」 ディーター・ラムスデザインのSK4とモデル名不明の家具のようなプレイヤー 50年以上前の物なのにモダンに感じ迫力すらあった。 良いものが見れました。

京都はフリーペーパーもカルチャー色濃い

ガケ書房は近くに駅がないから空いてて良いです。音楽系は恵文社より豊富

恵文社へ向かう途中に見つけた古着屋さん 定休日でした。 良質なADIDASが見えていただけに残念...

その佇まい、展示の仕方でゾクゾクする自転車屋は久しぶり
何か良いのが出てきそうなあの感じ
10代の時の良い古着屋を見つけたときのような あれってなんなんでしょうか?
京都市内をまわるのはバス電車よりレンタサイクルのほうが機能的で楽しめます。
バス待ってる間に次のとこ着くし地図さえあればどうにでもなる。